下鴨神社(賀茂御祖神社)
正式名称は「賀茂御祖神社」といい、日本で最も古い神社の内の一つである。はっきりと創建された年号は不明だが、神社の囲いを修繕した記録が紀元前2世紀に残されているので、それ以前であると考えられている。賀茂建角身命と妹の玉依媛命が祀られている東殿と西殿は国宝に指定されていて、1994年に世界遺産として登録された。京都三大祭の一つである葵祭やその成功を祈願して鏑馬神事が催されている。国歌でも有名な小さい石という意味を持つ「さざれ石」があり、神が宿っていると信じられている。また、「御手洗池」があり、ここから一定の期間に水が湧き出てきて、その泡の形をモデルのしてみたらし団子ができた。御手洗祭りでは足を清める場所として利用されている。