二条陣屋
二条城のすぐ南にある二条陣屋は、17世紀に裕福な商人が所有していた屋敷で、京都を訪れる大名や身分の高い武士の宿泊所として使用されていた屋敷である。二条陣屋には、隠された階段や廊下、また護衛役が隠れて訪問客を見張った小さな秘密の部屋等の巧妙なからくりの数々が用いられ、宿泊客を守る厳重な仕組みが施されていた。