京都御所
桓武天皇が794年に都を平安京に移した際の内裏は現在の京都御所とは少し離れているところにあった。内裏とは一般に皇居のことで、それとは別に皇居が炎上したとき等の臨時用に里内裏という仮の内裏がいくつか作られていた。度重なる火災などにより本来の内裏はあまり使われることなく里内裏が使われることが多かった。現在の京都御所はその里内裏のうちの一つである土御門東洞院殿の場所にあり、1331年から1869年までは実際に皇居として使われていた。 現在は宮内庁京都事務所により管理されているため参観には宮内庁京都事務所に事前申込みが必要である。