妙心寺
臨済宗妙心寺派の大本山である妙心寺は、花園法王の勅願により開山彗玄を開祖に招いて創建された。広大な敷地には46の塔頭寺院が立ち並んでおり、妙心寺と公開されている6つの塔頭を拝観するだけでも半日はかかる広さである。江戸時代に建立された法堂の天井には狩野探幽筆による雲龍図が描かれている。また、国宝に指定されている梵鐘は日本最古の鐘であり、698年に造られたと言われている。退蔵院の庭園、6月に咲く東林院の沙羅双樹の花はとても美しい。また、一般向けの座禅会が定期的に開かれており、門徒でなくても参加できる。春光院では、外国人向けの座禅会が定期的に行われている。