あだし野念仏寺
あだし野念仏寺は京都市右京区の嵯峨鳥居本に位置する浄土宗の寺院である。化野は、東山の鳥辺野、洛北の蓮台野と並ぶ平安時代から受け継がれる墓地として有名であり、風葬の地として親しまれている。無縁仏を弔うために空海が開いた五智如来寺が前身であり、無縁仏となった石仏や石塔はおよそ8000体ににも及ぶ。6月24日には古くなった御札・塔婆・お守りなど焼べて供養する浄焚式が、8月23日24日には念仏寺境内にまつられている無縁仏にろうそくを灯し、供養する宗教行事の千灯供養、11月23日には御社に海や山の幸をお供えし、感謝を捧げるお火焚が催される。毎月24日には水子供養が催されている。