送り火

今夜は、京都の夏の風物詩「送り火」を日中京都市内をご案内していたドイツ人のお客様と観賞しました。
私にとって今年は2回目の京都の夏ですが、昨年はこの時期京都にいなかったため、ドイツ人のお客様同様、初送り火となりました。
市内には送り火のポスターが至る所に貼られ、昼間からみんな心躍っていました。
観賞スポットは、加茂大橋西詰を少し上がったところです。混雑すると聞いてはいましたが、ビルの屋上よりも川辺の方がやはり風情がありますよね。
京都駅からバスで向ったのですが、文字通りすし詰め状態でした。
点火40分前に到着しましたが、すでに多くの人々が川辺に腰かけていました。
午後8時点火。本当に8時ちょうどになったとき、東の大文字山に一点の炎が見えたかと思うと、わーっと火が付き始め、わーという歓声と同時にぼわっと大の字に広がり、徐々に明るくなって大文字が完成しました。
大文字を初めてみた感想は、点火の瞬間の「わー」という驚きと感動の一言に尽きると思います。
的確に説明すればするほど、擬音語ばかりになってしまうこの「送り火」、来年は是非観賞なさってはいかがでしょうか。
(スタッフK)

送り火